AMラジオを作るまで、その3

ループアンテナ、バージョン0.5.0

サイレントベースのスタンドが、まさかの重い十字架を背負ってしまった。 音楽より電磁気学がどうしても好きらしい。

浮遊容量を軽減するための隙間矯正になんと、滑り止めゴムを利用した。ホームセンターで発見した時にこれは使えると大変興奮した。しかし、なかなか綺麗にアンテナは張れないものだな。

それでもこのアンテナは過去の5作品の中で一番性能が良いのではないだろうか。18回巻きのループアンテナ。経験により理論値より若干巻き数は少なめにしている。

オヤイデで購入した1mmφの銅線。店員さんと相談しながら、23Ω/kmの性能とコスパの面でこれに決定した。1kgで購入することになったが、一体何メートルあるのか?。三千円代の高価な代物だ。50メートル利用してループアンテナを作った。抵抗値を測ると1.5オーム、浮遊容量は100pF以下。テスターの精度もあるのであまり当てにならないが。アンテナの浮遊容量をもっと小さくできるのだろうか?少なくともビニール線よりは圧倒的に抵抗値が低いので、電力ロスは少ないと言えるだろう。